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自動車販売スタッフだからこそ、クルマの取り扱いにはスマートであってほしい

研修を受けようと思ったきっかけは何ですか?

自動車販売店のスタッフとして、車両の商品知識を有していることはもちろん 車両の取扱いにもスマートであってほしいと思います。
お客様へ試乗の案内をするにしても、お客様を同乗させるにしても、その車両を魅力的にお客様が感じてもらうにはどうしたらよいか。

そう考えた時に、スタッフには、まずクルマの楽しさや、運転の楽しさを改めて感じて欲しいと思いました。そのためには普段の運転に対する意識から伝える必要を感じ、プロドライバーであり、インストラクターの経験もある番場さんの研修を受講したいと思いました。

弊社の「車両運転技術向上研修」はいかがでしたか?

会社としてはスタッフの癖や思考も見えました。プロの視点での評価ももらえて注意点や指導に役立ちます。

受講者本人は客観的に自分の運転技術をみることができたことが大きかったです。

運転する際のマインドや注意するポイントなど、普段気づかないところを座学や実車体験を通じて見直す機会になりました。

試乗を断られていたお客様にも同乗させることで興味付けできる発想はインパクトがあったようです。
周りのスタッフの運転も体験でき、自分の運転と比較することができた。
そもそもプロドライバーからのフィードバックは具体的で説得力があった。
運転そのものに対する指導はとても有効で、普段の姿勢や意識に繋がる内容だったと感じています。

受講後、社員の方の仕事に取り組む姿勢や運転への意識は変わりましたか?

運転意識は変わったと感じています。通勤や試乗、営業活動でも、研修で受講した内容を思い出すようです。感謝を伝える、譲り合うシーンが増え周りを意識しているように感じています。

社内事故の軽減に何か考えていることはあるでしょうか?

若手、新入社員の車両運転技術向上研修の継続。合わせて、上司のマインドリセットも必要かと感じています。

今後新しい車の研修として、どのようなものに興味があるでしょうか?

インプレッションの言語化。自分が体験、体感したクルマの楽しさや使い方を 言葉にすることができるとお客様にもっと伝わるのではないかと思います。
安全装置の体験、コネクティッド体験ができる研修はこれからはもっと必要なのだと思います。

また、新型がでると商品研修会が行われますが、何がどのように変わったか。
お客様がわかるように説明したいです。例えば、TNGAになって、何がどう変わったか。どんな時に効果があるかなど。

埼玉トヨペット株式会社
中沖 大介 様
〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合2丁目2−1
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